こんばんは、くるんちゅです。
さきほどふくちゃんの体重を調べたところ、318グラムありました!
これは今までで最大の体重です!!(^^)
そしておすましドヤ顔!
普通のモモイロインコ(350〜400g)よりやや小柄ですが、適正体重だそうです^^
ふくちゃんは普段動物病院に3ヶ月に一度くらいのペースで通って健康診断してもらっているのですが、その時に触ってわかる適正体重の話や、やりやすい体重のはかり方を聞いてきたので、まとめますね^^
インコ、オウムの適正体重は個体差あり!お腹を触ってわかります。
よく飼育本などに、インコやオウムの平均体重が種類別に書いてあります。
ですが、適正体重というのはその子によって違うようです。
では、どうやって調べればいいのでしょう?
インコやオウムの胴体には竜骨という、胸を半分に分断するように縦に伸びる船底型のおおきな骨があります。
この骨のお腹の部分を羽をかき分けて触ることによって、やせ、標準、肥満の判別がつきます。
ムチムチしすぎていなくてきれいな船底型、少しだけ骨が出て触れるくらいが標準です。
ぷよぷよとして骨がさわれなかったら肥満です。
肉を感じず、カリカリに痩せて骨が出っ張っていたら羽がどんなにふっくらして見えても痩せ型です。
保温して食事を増やしてあげましょう。
なお、モモイロインコは生まれて数ヶ月でおとなと同じ姿になりますが、骨格や内臓の成長は数年間続くという説もあるので、適正体重の数値は成長によってかわるかもしれません。
胸のふとり具合で判断したらよいとも言われているので、ぜひご参考に(^^)
虫かごに入れてキッチンはかりに乗せるとやりやすいです。
まず、サイズのあった虫かごの重さをはかってから、鳥さんを中に入れて重さをはかってから虫かごの重さを引きます。
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今日は豆知識系の記事でした。
最後におまけで我が家のとりさんたちの写真を載せます(@@)
あんよで掴んでバナナを食べるふくちゃん。
太い止まり木を入れてあげました。
くうちゃんの背中をなめることに最近ハマっているぽうちゃん(^^;)
マタネ(^^)ノ
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