モモイロインコの飼育用品について(保温用品、餌から書籍まで)

こんばんは、くるんちゅです。

 

 

今日は、モモイロインコなどインコオウム類を飼育していく上で必要だったお役立ち用品やオススメグッズ、獣医さんオススメの餌などをレビューとともに紹介しようと思います!(^^)

 

では、まずはもうすぐ冬ですので保温用品から!

 

 

 

 

 

保温用品

 

 ペットヒーターは、安全なカバー付きのものがおすすめです。

我が家のとりさんたちは数が多いので、今は暖房で部屋ごとあたためてしまっていますが、以前使用していたカバー付きペットヒーターをご紹介します。

 (上から下へ、だんだん大きいものになるのでカゴの大きさや部屋の寒さに合わせてしえらんでくださいね)

 

マルカン 保温電球 20W カバー付 HD-20C

マルカン 保温電球 20W カバー付 HD-20C

 

 我が家はオカメインコにこちら↑を使用していました。

 

ミニマルランド 保温電球カバー付き 40W

ミニマルランド 保温電球カバー付き 40W

 

 

 

アサヒ ペットヒーター 100W

アサヒ ペットヒーター 100W

 

 

寄り添うタイプのヒーターなどもあるようですが、我が家のとり達は使い方がわからなかったようです(^^;)

 

 

また、カゴを覆うタイプのおやすみカバーも、夏の間の冷房よけなんかにも使えて便利ですよ。

ホーエイ おやすみカバー タイプB

ホーエイ おやすみカバー タイプB

 

 こちらはホーエイのオウム35のケージ(モモイロインコサイズ)にぴったりです。

ふくちゃんは引っ張って遊ぶのが好きです!笑

 

 

 

トーラス 小鳥の知恵 保温飲料 30ml

トーラス 小鳥の知恵 保温飲料 30ml

 

 

こちらのサプリは寒い時に飲ませるものです。

以前オカメインコに使用したところ害はないようで自然に元気が出ていました。

滋養強壮に効果ありのようです。口コミも良いです。

用法用量を守りましょう。

 

 

※バードベッド(鳥さんの巣のような形の商品)は、一見保温に良さそうですが、モモイロインコの場合発情を誘発して体に悪いことがあるので注意しましょう。

 

 

 

ペレット、シード、おやつ(餌)類

 

ごはんはからだを作る基本です。

我が家では主にペレットをたべさせていますが、シードも混ぜ、体重が増えにくい時などおやつにカロリーの高いものをあげたりもしています。

 

食いつきが良いこと、栄養価、体質なども選ぶ際のポイントになったりします。

 

 まずは、食いつきの良いシード類の紹介から!

 

 

ナチュラルペットフーズ エクセル粟の穂500g

ナチュラルペットフーズ エクセル粟の穂500g

 

 

メジャーな粟穂。こちらの商品は味が良いのか食いつきもよく安価です。

他の鳥さん達もよく食べるので常備しています。

おもちゃにもなり一石二鳥です。

 

 

 

サンシード ビタプライマ パロット 1.8kg

サンシード ビタプライマ パロット 1.8kg

 

 

大きい袋にちょっとびっくりしますが、とても食いつきが良いです。

たまにこのご飯が多い日を作ると喜んでくれます。

ペレットも入っていて栄養価が高いようです。

 

お次は主食であるペレット類の紹介です^^

 

 

 

 ズプリーム社のもの。

ズプリーム (ZuPreem) ナチュラル S パラキート 1.02kg

ズプリーム (ZuPreem) ナチュラル S パラキート 1.02kg

 

 

 

 

ふくちゃんはハウスダストアレルギーのような持病があるのですが(粉っぽいご飯でくしゃみをする)こちらのごはんだと硬くてモロモロに崩れにくいのでくしゃみをしません。

また、噛む力があまり強くないようなのでセキセイサイズにしています。

 

普通のモモイロインコサイズはこちらです。

色々な形があり見ていてもたのしいようです^^

 

 

※フルーツタイプのものはフンの色が変わってあまりよくないという獣医さんもいます。

初心者は血便と見分けがつきにくいということで避ける場合もあります。

 

 

 

 

お次は獣医さんにオススメされたもの。

 

 

 オーガニックで有名なハリソンのもの。

食いつきは良くない(ふくちゃんの場合)ですが安全性、栄養価は高いです。

 

 

 

 

日本製、イースターのもの。獣医さん監修のもとでつくられているようです。

こちらは食いつきはまあまあ、やはり安全性、栄養価は高いです。

小粒でたべやすいようです。

 

 

 こちらは弱っている時用のもの。栄養価が非常に高いです。

体力をつけてくれます。しかし肥満しやすいといわれるモモイロインコに普段使いは避けてくださいとのことでした。

 

 

 

サプリ類

 

乳酸菌生成エキス コスモスラクト 鳥専用 20ml
 

 ふくちゃんはお腹が弱いですが、獣医さんにいただいたこちらのサプリで改善しました。

水に入れて飲ませるものです。

一年ほど愛用していますが変な味や副作用もないようです。

(有名な鳥専門医が開発に携わったとの情報も動物病院で聞きました。)

 

 

 

 

トーラス 小鳥の知恵 栄養飲料

トーラス 小鳥の知恵 栄養飲料

 

 こちらは水に入れたり直接飲ませたりできるもので、ふくちゃんは味が好きなようなので直接飲ませています。

換羽の前後に飲ませるとピカピカの羽が生えますが、飲ませすぎには注意です。

口コミもよいです。

 

 

おやつ

 

 

マルカン インコのおやつ かじりま専科 2本

マルカン インコのおやつ かじりま専科 2本

 

 おやつはかじりま専科一筋です!笑

ほかはシード類、バナナなどを与えていますが、こちらの商品ははんぱなく食いつきが良く、掴んで叩きつけて音を楽しむ、くちばしとぎなど別の使い方もあり重宝しています。

 

 

 

NSカナリアシード 550g

NSカナリアシード 550g

 

大好物です。太りやすいのでおやつ用に。クリッカートレーニングにも。

 

 

 

鳥かご類

 

お出かけケージと普段のケージでつかいわけています。

 

 

HOEI 35オウム 底カラー:ホワイト

HOEI 35オウム 底カラー:ホワイト

 

 こちらは普段の住居です。

上に書いたおやすみカバーとぴったりサイズの鳥かごです。

モモイロインコ一羽飼いにおすすめのケージを鳥専門店で聞いたところこちらを出してもらったので使用しています。

使いやすくオウムのことをよく考えたデザインだと思います。

 

HOEI 35オウム用足付フンキリアミ

HOEI 35オウム用足付フンキリアミ

 

 

 

HOEI オウムエサ入れ(OPカップ)

HOEI オウムエサ入れ(OPカップ)

 

 

フン切り網や餌入れなども別売りであります。モモイロインコは長生きなのでストックがあると安心ですね。

 

 

アイリスオーヤマ 飼育ランド Lサイズ パールブルー CY-L

アイリスオーヤマ 飼育ランド Lサイズ パールブルー CY-L

 

 虫かごはお出かけ用、看病用、体重計測用に使用しています。

保温性が高く中の様子もよく見えるので重宝しています。

 

 

 

その他グッズ

 

 

クリッカー

ペットセーフ クリッカー パープル

ペットセーフ クリッカー パープル

 

おうち、あんよ、など言葉を理解させ行動にうつすトレーニングをする際に使用しました。使い方は説明書や書籍に書いてあります。

トリーツ(ごほうび)にはカナリーシードを使用しています。

ふくちゃんも音を聞くと楽しそうです^^

 

 

書籍

 

 大型インコ初心者に必要な情報はほとんど書いてあります。

本のデザインやイラストも可愛いです^^

 

 

 ペレットクッキーなど、食いつきの良いごはんの作り方がたくさん書いてあります。

獣医さんに聞いてから食べさせるとより安心です。

見ているだけでわくわくします^^

 

 

 

コンパニオンバードの病気百科―飼い鳥の飼育者と鳥の医療に関わる総ての方々に薦める“鳥の医学書”

コンパニオンバードの病気百科―飼い鳥の飼育者と鳥の医療に関わる総ての方々に薦める“鳥の医学書”

 

 

獣医さんにおすすめされた書籍です。

不安な時にあると安心です。

普段から読んでおくともっと安心です。

 

 

 

うちの鳥の老いじたく: ~小鳥から大型インコまで~さいごの日まで幸せに暮らすための提案

うちの鳥の老いじたく: ~小鳥から大型インコまで~さいごの日まで幸せに暮らすための提案

 

 ふくちゃんはまだ若鳥ですが、ぽうちゃん(セキセイ)がもうけっこうお年を召しているので読んだ本です。

鳥さんが老いた時の心構えや、老いることにより変わる仕草、からだ、性格などをやさしく丁寧に解説してあります。

 

 

 

かわいいインコの飼い方・楽しみ方

かわいいインコの飼い方・楽しみ方

  • 作者: 平井博,小幡昭一,青沼陽子
  • 出版社/メーカー: 成美堂出版
  • 発売日: 2005/06/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • 購入: 4人 クリック: 32回
  • この商品を含むブログ (6件) を見る
 

 

最初に読んだインコ関連の本。

インコを飼うにあたっての基礎知識が網羅されています。

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

今日はモモイロインコの飼育用品についてのおはなしでした!!

 

 

何か、ほかにオススメの用品などがあったらおしえてくださいね^^

 

 

 

 

ではまた〜^^

 

モモイロインコのふくちゃん、最高体重を記録しました。(インコ、オウムの適正体重について)鳥さんたちの画像もあります。

こんばんは、くるんちゅです。

 

さきほどふくちゃんの体重を調べたところ、318グラムありました!

これは今までで最大の体重です!!(^^)

 

 

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そしておすましドヤ顔!

 

普通のモモイロインコ(350〜400g)よりやや小柄ですが、適正体重だそうです^^

 

 

ふくちゃんは普段動物病院に3ヶ月に一度くらいのペースで通って健康診断してもらっているのですが、その時に触ってわかる適正体重の話や、やりやすい体重のはかり方を聞いてきたので、まとめますね^^

 

 

 

インコ、オウムの適正体重は個体差あり!お腹を触ってわかります。

 

よく飼育本などに、インコやオウムの平均体重が種類別に書いてあります。

ですが、適正体重というのはその子によって違うようです。

では、どうやって調べればいいのでしょう?

 

インコやオウムの胴体には竜骨という、胸を半分に分断するように縦に伸びる船底型のおおきな骨があります。

この骨のお腹の部分を羽をかき分けて触ることによって、やせ、標準、肥満の判別がつきます。

 

ムチムチしすぎていなくてきれいな船底型、少しだけ骨が出て触れるくらいが標準です。

ぷよぷよとして骨がさわれなかったら肥満です。

肉を感じず、カリカリに痩せて骨が出っ張っていたら羽がどんなにふっくらして見えても痩せ型です。

保温して食事を増やしてあげましょう。

 

なお、モモイロインコは生まれて数ヶ月でおとなと同じ姿になりますが、骨格や内臓の成長は数年間続くという説もあるので、適正体重の数値は成長によってかわるかもしれません。

胸のふとり具合で判断したらよいとも言われているので、ぜひご参考に(^^)

 

 

 

虫かごに入れてキッチンはかりに乗せるとやりやすいです。

 

まず、サイズのあった虫かごの重さをはかってから、鳥さんを中に入れて重さをはかってから虫かごの重さを引きます。

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

今日は豆知識系の記事でした。

 

最後におまけで我が家のとりさんたちの写真を載せます(@@)

 

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あんよで掴んでバナナを食べるふくちゃん。

太い止まり木を入れてあげました。

 

 

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くうちゃんの背中をなめることに最近ハマっているぽうちゃん(^^;)

 

 

 

マタネ(^^)ノ

 

 

関連する過去記事はこちらです。

 

 

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モモイロインコのふくちゃん、2歳の誕生日です。(画像あり)

こんばんは、くるんちゅです。

 

先月6日、ふくちゃんが2歳の誕生日を迎えました!

おめでとう(^0^)

 

あたらしいおしゃべりも覚えました。

 

6月、7月は、また水分の多い便をしたり、病院に行ったストレスで体調を崩したり、いろんなことがありました。

 

だけど、元気に復活してくれたふくちゃん!

 

 

 

かわいいふくちゃんの写真をのせます。

 

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かわいこぶりっこ☆ミ

もふもふおしり、お肉あんよにご注目!

 

 

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夫の上に乗ろうと狙っています。

 

 

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ででん!インコの塊(^^;)

 

 

 

かわいいふくちゃん、これからもよろしくね(^^)ノ

とりさん3羽、定期検診です。「インコ、オウムの定期検診(健康診断)って?疑問にお答えします」

おひさしぶりです、くるんちゅです。

 

 

今日は我が家のとりさんたち3羽、定期検診の日だったので、いつも何をしているの?どういうところで誰がするの?などをまとめてみようと思います。

参考になれば嬉しいです^^

 

 

我が家のとりさんの紹介は、こちらです。↓

 

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このブログの主人公である、ふくちゃん(モモイロインコ♂)、そしてくうちゃん(オカメインコノーマル♂)、ぽうちゃん(セキセイインコオパーリン青♂)の3羽です。

 

 

3羽一緒に電車で運ぶのは少し大変ですし春は少し肌寒いですので、プラケースで保温しながら夫と車で連れて行きました。

 

 

では、次からは定期検診とはどんなものかについて少し書いていきたいとおもいます。

 

 

 

1.なんのために定期検診するの?

とりさんには、病気でもそれを隠し健康なふりをする習性があるので、病気の早期発見や、健康管理をしやすくするためです。また、とりさんの年齢や季節などに応じた獣医師のアドバイスを受けることもできます。

 

2.定期検診はどこで誰がしてくれるの?病院の選び方は?

鳥を診ることのできる動物病院で、獣医師が行います。

しかし、「鳥を診られる」と書いていても、メインが犬猫などの場合、先生があまり鳥を診ることが得意でない場合も考えられますので、事前に確認しておくと良いでしょう。

鳥の専門病院(バードクリニック)も最近増えてきているので、ネットで検索したり、口コミや電話で確認してみましょう。

また、鳥の専門医の中でも東洋医学的に診ることが得意な獣医師や、外科手術が得意な獣医師などがいますので、そのとりさんが抱える疾患や飼い主さんの方針に合わせて選ぶと良いでしょう。

 

3.定期検診の頻度は?

獣医師によって方針は様々ですが、健康な鳥の場合2、3〜6ヶ月に一回や1年に1回をすすめられることが多いようです。

ちなみにわたしたちの動物病院では半年に一回と言われていますので、だいたいそれくらいで連れていっています。

もちろんその間になにか問題あれば、なるべくすぐに連れて行けるようにしようと努力しています。

 

4.定期検診では何をするの?

病院の方針によってまちまちですが、だいたいの病院でこれはやるよ、というのをまとめてみました。

 

 

問診

鳥さんの年齢や普段の体重、持病などを聞かれるので、すぐに答えられるようにしておきましょう。

 

視診

目で見て、羽の色や目、くちばしなどの状態、便の状態などを確かめます。

 

触診

触って肉のつき方、羽やくちばしの感じ、骨の感じなどを確かめます。

 

体重測定

キッチンはかりで体重をはかります。

 

検便

便を取り顕微鏡で観察したり、ルミノール反応(ドラマでよく見る血液が青く光るアレです)で潜血がないかしらべたりします。

この検査で寄生虫や潜血(つまり消化器のどこかから出血している=血便)がみつかることもあります。

 

 

〜〜〜ここまでがほとんどどこの病院でもやる検査です。〜〜〜

 

 

そのう液検査

口から注射器のような器具を入れてそのう液という胃液のような液をとり、そのう(人間でいうと胃のような器官)の状態を調べます。

人間でいうと胃カメラのようなものですね(^^;)

とりさんもたいへん苦しいようなので、負担を考え、定期検診で毎回はしない病院もあります。

 

血液検査

必要があれば血液をとり病気の有無などを調べます。

我が家の鳥さんたちはしたことがありませんので詳細は割愛します。

 

 

 

 

 

 

…と、定期検診についてすこし書き連ねてみましたが、今回の定期検診で、我が家のとりたちはどうだったかというと…

 

 

全員健康でした!(^0^)

 

 

しかし、ぽうちゃんがけっこう歳を取ってきているのと多少運動不足ぎみのようなので、生活を改善するようにアドバイスされました。

 

 

 

 

ではでは、お役に立てたら幸いです(^^)

 

 

マタネ(^0^)ノ

 

 

↓過去記事はこちらです↓

 

 

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ふくちゃんの羽が生えてきました。

こんばんは、くるんちゅです。

 

 

前回、その前と、経過観察していたふくちゃんの体調ですが、だいぶ良くなってきたようです。

 

 

もうほとんどむしっていたのがわからなくなるくらいには羽が生えてきました。

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下が前回の写真です。

 

 

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ぽさぽさしていますねー。

 

 

そしてこちらがその前です。

 

 

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途中で羽が切れています。

 

 

ビタミン剤のおかげか綺麗な羽がちゃんと生えてきてくれたようです。(^0^)

 

 

 

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そしてドヤ顔!

 

 

 

元気になったね!(^^)

 

 

 

ではまた〜(^0^)ノシ

 

 

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モモイロインコの発情期の毛引きと水っぽい便への対策、ふくちゃんのその後の様子

こんばんは、くるんちゅです。

 

 

このあいだの記事で、ふくちゃんが体調不良と書きました。

 

 

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この記事を要約すると、

「羽をむしっている」

「便が水っぽい」

です。

 

 

それがどうなったかというと。。。

 

 

 

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まずビフォーの状態です。

 

結構むしっていますねー(;;)

痛々しいです(;;)

 

 

 

ちなみに、毛引きは脇や太もものあたりから進行することがおおいらしいですが、ふくちゃんは背中側の翼から抜いて(かじって)います。

 

 

原因は主に発情のストレスとのことでした。

毎日お話ししたり遊んであげていても、初めての発情期にストレスを溜めてしまったようです(;;)

羽が健全に生えてくるようにとビタミン剤をもらいました。

 

 

そして、現在(先週)の様子がこちら。

 

 

 

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左が少しぽさぽさになっていますが、触ると筆毛が生えてきていて新しく毛をむしっている様子はないです。

 

ティッシュで遊んでいます。

 

 

便が水っぽいのも、乳酸菌(鳥用)のものを病院でもらってきてご飯にふりかけて対応したところ、ほとんど水で洗い流してしまっていましたが、自然に元に戻りました。

(こちらも発情が原因の場合もあるようで、便のにおいが強いと可能性が高いそうです、ふくちゃんもそうでした)

 

 

日光浴の時間と水浴びを増やしたのもストレス解消に良かったようです。

 

 

 

元気になろうね。

 

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おめめがキラリ☆

 

 

 

ではまた(^0^)ノシ

 

 

 

 

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